初めましてHiHi Jets 【サマパラ2021レポ】
流行り病でSnow Manのデビューコンサートが中止になり、泣く泣くオタクたちと開催した8.8鑑賞会にて Yellow Goldでエア太鼓しながら 猪狩蒼弥さんに沼落ちしてはや500日———。
遂に生身の猪狩蒼弥さんに、HiHi Jetsに会ってきたしがないオタクによるクソデカ感情ぶちまけ記事です。
はじめに、生で見るライブ中の猪狩蒼弥さんはこれまでいかなる手段で見てきた姿をはるかに上回って、かっこよくて美しくて可愛らしくて愛に充ちた素晴らしいエンターテイナーでした。
メディアを下げている訳では断じてなくて、これまでそれがすべてだと思い込んで愛してきたものすら氷山の一角に過ぎなかったという感じ。ポテンシャルがすごすぎる。
ひとりのエンターテイナーに触れるのに、生のパフォーマンスに勝るものなんてないんですよ。早く世の中が落ち着きますように。
以下やっと本編です!
①毎公演変化する部分より、曲や衣装、演出に対しての感想、自身の感情の動きをメインに綴っています。
②オタク脳内垂れ流しにつき、メンバーの呼び方や語調に統一性がありません。
③自分の記憶の保全のために書き始めたので読みづらい部分もあるかと思います。
以上三点よろしければ最後までお付き合いください。
■開場から開演
開場してウキウキしながらデジチケ発券して階数やら扉の番号やら列やらに胸を膨らませながら座席に向かう。
TDC自体が今回初めてだったので毎度座席に行くまで想像つかずにドキドキした!
2バル下手より中央最後列・3バルステージ真横1列目・1バルドセン2列目に入ったけどどこからもステージが近くてシールド越しにも表情まで見えた。
(周りに持参しているオタク多くて山本光学さんのフェイスシールド買ったら解像度数段上がってびっくりしました。一度使うと戻れないので買っておいて損はないです。とはいえスマイルアップシールドも想像していたより見やすかったよ!センキュー事務所!)
会場のキャパに驚きつつ、フェイスシールド装着してソワソワしながら待つこと1時間弱。開演前の時間が結構好きなことを思い出した。
だって今すぐそこに見えているステージにこれから推しが現れるんですよ。約束された幸せがそこにある。どんなに余裕ぶっても担当も年齢も問わずにそこにいるオタクみ〜んなドキドキワクワクしてるあの時間と空間、その時点でもう特別なんですよね。
視覚情報としてはなんかこうデカめの白い布が重なり合って垂れてるのにウニョウニョした柄のライトが当たってたはず、我ながら言語化能力が酷い。
■OP映像
ツアーごとのペンラ持ってる人がほとんどのコンサートしか経験してこなかったので、暗転したときの色とりどりのキンブレの景色が綺麗でびっくりしました。
OP映像はジャニーズのライブにおけるテンプレートといっても過言ではないメンバーひとりひとりの名前と顔面映し出されるお決まりの構成でした。
普段なら歓声上げるタイミングでキンブレ突き上げて振ることしかできないのがちょっともどかしい。
とは言えよ~~~~く躾られたオタクなので(?)マスクの下ではもうヨダレダラダラ脳汁どばどば like a パブロフの犬。成人済みのホモ・サピエンスでなけりゃ嬉ションしてた。 理性と自制心とプライドがあってよかったね~!!!!!
■だぁ~くねすどらごん(オリジナル曲)
TDCを期待の渦にぶち込んで満を持してゴンドラでてっぺんから現れるHiHi Jets
白いマントに肩にメンカラのヒラヒラした布ついた衣装。
最終日公演後に更新されたリア恋拗らせまっしぐらISLAND TVの最後にちょうどOP衣装の姿が見られるので、どちらでもお好きな方をご視聴ください。
ゆったりと話してる姿しか見られないので舞台上の姿とはまた雰囲気が異なるんですけど、こんなお姿で光を浴びて出てこられたらね、、、そんなもんもう王子様ですわ。むしろ通り越して王様?
猪狩蒼弥さんに関しては確かにK-A-I-S-E-Rでしたね。
よっ!!!!
初手から切り札のはしもっちゃんも最高でしたがいきなり召喚されるみじゅきも乙なもので、どちらにせよ初めにはしみずを紹介するのは天才。
変更された紹介ラップの歌詞は8/3の伝記に猪狩蒼弥さんが掲載されていました。
毎日更新なのですぐに消えてしまうんですが間に合えば是非ご一読ください。
人間は常に変化していくのは勿論なんですけど、作詞した当時とは変わってきた部分があるからと紹介ラップの歌詞を新しく書き下ろしてくれるのメンバーへの愛に充ちてて最高。
会場のボルテージは言わずもがな、高みから客席を見下ろしている彼らもテンションMAXなのが、3階席からアリーナまで見渡す様子や府手を振っている姿から感じられて 感無量。上から見るペンライトの海はきっと綺麗でその一部になれたこと、誇りに思います。有観客ライブを開催してくれてありがとう。
毎公演いろんなセリフをみんな言ってて初っ端からレポ職人さんのお仕事が多い!
いつもツイートありがとうございます。日々検索させていただいておりました。
■$10(SMAP)
ゴンドラから降り、王子様マントを脱ぎ捨て、黒を基調に赤と金でアクセントつけた新衣装に。
この衣装がとにかく最高なんですよ~~~~~~~~~~~~
Today is the final day of #HiHiJets' Summer Paradise solo concert! From touching solo and group tributes to Johnny's senior acts to spectacular showcases of their original songs, they relished the chance to engage in summer fun with their fans! Next up, #IMPACTors! #JohnnysNext pic.twitter.com/tRO9le8QNb
— Johnny & Associates (@johnnys) 2021年8月17日
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~好き。
千秋楽の朝にこの衣装で画像を載せてくれてありがとう。
なんぼ説明するより見るのが一番ですからねこんなん!!!!!
動くと猪狩蒼弥さんの首に巻かれた長いスカーフがひらひらしてキレイだった。
あと画像ではハンチング帽かぶってるんですけど、前髪なしセンター分けの日があってその日は被ってなくて色気がすごい。未成年から出るもんじゃない。多分彼はおでこからフェロモンを放出しているしかわいい前髪でその武器を隠しておられます。圧倒的前髪あり派だったんですが寝返りそうになりました。
めでたくどっちも大好き全肯定オタクの完成です。
前髪なし、母性本能の喪失と引き換えにめろきゅん即死。
大人になった俺たちを見ろ!と言わんばかりの衣装での$10という選曲............
パート割も天才すぎて毎秒衝撃で記憶が飛ぶ。
橋本涼さんの どうして愛はお金がかかるんだろう?抱き合うだけじゃダメ ってどうよ?
そんなん金はこちらで出すから!!!さぁ!!?!?!?!?!としか言えんくない?????????10億円用意出来たら言えるかな。言えねぇや。
ファン大好きマンの猪狩蒼弥さんが指を差す振り付けで毎回狙い撃ちファンサぶちかましてて、パフォーマンス中にもファンサしてやがるぜ~!?!?!?!となるし最高でした。
個人的に今回のセトリで一番好きなので頼むから少クラで披露してほしい。
それか円盤化してくれ頼むよ事務所。
あの日から私は前髪なし猪狩蒼弥による$10の亡霊として生きています。
■Lucky Man(嵐)
嵐未履修なので今回初めて聴いたんですけどコールアンドレスポンスがめっちゃ楽しい!!!ペンラ掲げることしかできんが!!!2021年のライブ辛すぎ、田中聖がいたら命奪われちまうよ。
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンで から始まるサクラップをステージ真ん中の出っ張った部分でかます猪狩蒼弥、好きすぎるが~????
「満タンCarなんだ。」で揃うJets愛おしいよ~かっこいい衣装にかっこいい曲でわちゃわちゃ仲良しも見せられたらオタクオーバーキルなんよ~もっとください。
世界を手玉にとって転がすHiHi Jetsの掌の上、この瞬間世界で最もアツいフロアに違いない。いつまでも踊らせてくれその掌で。
ラスサビで5人1列になってズンズン前に出てきながら歌う(語彙力)んですけどあの進み方でフルマラソンお願いしたい。ずっと見てられる。
パフォーマンス中は爆イケを目の前に志向がそこまで回らなかったんですが、今回のカバーがきっかけでサブスクで嵐さんの音源を聴かせていただいて、今たくさんのチャンスをいただいている彼らが、このタイミングでこの曲を選曲した意味を考えて胸が熱くなった。
$10からLucky Manの流れあまりにも良すぎた。
HiHi Jets、先輩の曲を披露できるジャニーズJr.の特権をフルに使っていて信頼できる。
■青にDIVE(オリジナル曲)
曲に入る前に会場全体の一体感を出すためにペンライトでウェーブしてください!って猪狩蒼弥さんの号令がかかる。
ドームとかアリーナとかでやるなら多少のズレは気にならんし、規模がでかいけどホールで......?と思ったけどこれが綺麗なんだわ~!!
参加型のライブを大切にしてきた彼らとファンの一体感も、初めての人間まですぐに仲間に入れてくれる暖かさも本当に心地よくて、彼らを好きになってここに来られてよかった。
あとウェーブ誘導するためにステージの端から端まで走るHiHi Jets、めちゃくちゃかわいいです(運動会のかけっこの感想?)
下手から上手、上手から下手にウェーブが成功した後は、ちょっと難しいんですけど後ろから前に向かってお願いします!の案内。
このウェーブがステージに届くとほぼ同時で入水するときのSE?が流れて曲が始まる。
そうなんです、観客が作った波にDIVEしてくれるんですよ。
会場に一体感を出しながらファンの動きさえも演出の一部にしてくれるの、これが参加型か!!!ってなったし、初めて体験して感動した。
俺たちの作った波に、、、、HiHi Jetsが、、、、、DIVEしてくれる、、、、????しびれるやんけそんな演出~!!!!粋だな!!!!
振り付きで初披露された時から思ってたけど歌い出しのイェ~!!のところだったり、サビ終わりの感情が叫んでるDIVE~♪のとこの振り付けが一緒にできるの楽しいしペンライトの動きが綺麗。楽しすぎて日常的に隙あらば感情が叫んでるDIVE~♪いうて右手うねうねする女が爆誕しました。
曲中で一番印象的なのは2番歌い出しの 曜日感覚も息も忘れるくらい のさくちゃんで、基本自担にセルフマルチアングルしてるタイプなんですけどここだけは毎回息を忘れてさくちゃん見てた。同担拒否もしくは他担の時短贔屓が許せない作間担の皆様どうかお許しください。
■One and Only(木村拓哉) 橋本涼ソロ
曲終わりに正面からは見えないように布?で隠されたステージ中央部に5人で飛び込んだと思ったら、上裸に真っ青なジャケットの橋本涼さんが参上。
ステージ前方下から投げられるスタンドマイクを受け取る上裸にジャケット姿の橋本涼.........
上裸にジャケットでスタンドマイクぶん回して歌う橋本涼.........
上裸にジャケット......???
金髪......???幻覚.........????
手に持ってるうちわとかペンラとか高く上げてくださ~いって煽りを毎回されていたと記憶しています。そんなん突き上げるて。
真っ青の会場が綺麗に揺れててるのを見ながら満足げにスタンドマイクで歌うはしもっちゃん、最強の男だ!!!
曲終盤ではOPで登場したゴンドラに乗ってまた上がっていくんですけど、このゴンドラの柵を閉める手が力強くてガチャンッって聞こえるのがちもっちゃんらしくてふふってなる。
ごちゃごちゃとした言葉が不要な圧倒的 ” 良 さ ” で黙らせてくる時間。
考えるな感じろ。
■FORM(北山宏光) 高橋優斗ソロ
ソロの選曲に定評のあるゆうぴ~さんに今回選ばれたのは~!!!!
こ~~~~~~~の曲だ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
今までは結構かわいらしさのある曲をされてる印象があったんですけど、なんとFORMで攻めてきましたね。
はしもっちゃんを乗せて上がっていったゴンドラから螺旋状にライトがついてて綺麗。
シンプルに歌とダンスで魅せてくるゆうぴ~、衣装は白シャツにアシンメトリーな黒ベスト?とダメージジーンズ?とかだったはず。
本家北山宏光さんの歌うFORMは大人の男が不安になりながらも年下彼女との関係を再確認していくような曲だと解釈してたんですが、高橋優斗さんのFORMは 年上彼女に余裕をなく意地してすがりつく年下男子 を思わせるいじらしさがあった。
甘えてもいいんだよ?と歌う高橋優斗さん側にどこか強がってる印象を受けて、けなげな年下わんこ男子に胸がきゅっとなった女の一人です。お巡りさんこちらです。
歌やダンスのスキルが上がっても、あどけなさや初々しさが失われないのが高橋優斗さんの強みで、これがリア恋か!!!って納得した。
■Summer Breeze (Kis-My-Ft2)
少クラのHigh Beatできてた赤白の衣装。ローラー履いてまた全員揃う。
夏らしいさわやかな曲とローラーの相性がいい。
そりゃそうや本家キスマイやぞ。
部活終わりにみんなでポカリとMATCH飲んでそうな青春オーラ。
間奏で猪狩振り付けだろうな~ってローラーのステップが炸裂していて大歓喜。これが生で見たかったんだよ~~~~~~!!!!!(私の個人的な叫び)
ライブ会場にいるとローラースケートを踏み鳴らす音が耳に届くのが、今目の前で彼等がパフォーマンスしているという実感を与えてくれる。
10年ほど前にキスマイ担してたんですけどやっぱりローラースケートにおける猪狩蒼弥の足捌きって唯一無二なんですよね。
振り付けしてメンバーに還元しながらも、今この時の主役は俺だという気概が、上げる足の高さとかキレとか一つ一つの動きに現れていてそんなところも好きです。
みんなも踊って~!って煽りを入れてくる日もあったらしい。煽られてぇな~~~~~難易度でいうとTravis Japanさんの夢のHollywoodで宮近海斗さんがタップダンス前に言う『みんな一緒に~!!!』に近いはず。 訳:無理
■MANTRA(Hey!Say!JUMP)
向こう側が透けて見える薄い幕に映し出される幾何学模様。
玉座に座るHiHi Jetsに順にスポットライトが当たって歌い始める。
幻想的な空気の中で、電飾ローラーと映像だけがはっきり見えてメンバーの姿はうっすら見える演出で、これがばちくそかっこええんじゃ。
帝王座りで順に姿が見えて歌い出すんですけど、圧倒的王者なんよ。
誰の心にもある厨二病の部分にえげつなく刺さりますね。
アイドルのライブで顔が見え辛い演出にこんなに満足できることある?ってくらいかっこいいけど言葉であのすばらしさを伝えられない己が憎い!
演出自体が好きすぎたので、同じ曲でのセトリ入りは今後なくともパワーアップしてまたこんな魅せ方してほしい。
■baby gone(オリジナル曲)
前述の幕に星型が映し出されてイントロが流れて幕が落ちる。
これもめちゃくちゃ見たかった曲なので嬉しかったな~~~~~~
バンクをつかったパフォーマンスがハラハラするけどかっこよくていい。
前述のとおりHiHi Jetsの現場に入るのが初めてで10年と少し前のキスマイの記憶がローラーを使った演出において最新だったんですけど、私の中でバンクってアリーナクラスの会場の外周で使われてるイメージが強くて、小さい会場でみるとまた迫力の感じ方が違って興奮しました。
連続バンクをあんな距離感で見られるの贅沢すぎるし、ドームやアリーナクラスの距離感やモニターで見るのと肉眼で見て感じるドキドキって全く別物なんですよね。
Certain Johnnys' Junior groups hone particular skills that may at first glance seem out of the ordinary but which have become part of the Johnny's identity. For example, roller skating has been a staple of many concerts' flourish since the 1980s. #HiHiJets #johnnysnext pic.twitter.com/Su1nQNdS0L
— Johnny & Associates (@johnnys) 2021年7月31日
全然関係ない文章やけどこの画像が多分今回のサマパラのbaby goneパフォーマンス中のはず。
■MC
~私の記憶容量では捌ききれないので割愛~
■無邪気な時間は過ぎやすく(Sexy Zone)
■らいおんハート(SMAP)
■ドラゴンフライ(オリジナル曲)
MC明け1曲目は皆さんご着席のままで聞いてください~の時間セトリガチャ要素あり。
しっとりした曲を歌いながら浴衣姿でファンサ振りまく5人ほぼ幻想。
らいおんハート聞いた日にはちょうどセトリ変更の初回公演だったこともありいつもと違う曲を歌います!で曲名言われた時点で泣いた。
自担のらいおんハートを聴きたくないジャニオタがいるだろうか?(反語)
君を守るためそのために生まれてきたはこっちの台詞なんですけれども、、、とべしょべしょに泣きました。
東京行の新幹線でオートリバース読んでたのでドラゴンフライは個人的に一番聞きたくてイントロの時点で泣いた。チョクと高階が歌ってたもん、、ほんとだよ、、、
猪狩蒼弥さんはめちゃくちゃ丁寧に緑のペンライト振ってるひとりひとりと目を合わせて手を振ったりうちわに答えたりしていて、3バル上手に入ったときにその恩恵を受けて幻かと思った。その日の曲は無邪気な~やったんですけどおかげで記憶が薄れています。
夢見心地過ぎて記憶がなくなるとはあのことなんやなと、、、、勘違いでも幻想でもそう思わせてくれるような距離からの初体験をありがとう、、、
あと別日にファンサうちわを持ってたらなんかしら2文字口パクしてくれた気がしますが解読できませんでした。思い込みの幻覚として処理しました。
夏色の恋人になって(おいシャンサビ振り付けのハートの手のイラスト)って団扇をもってたんですが、無理って拒絶されてたとしたら滾るのでそういうことにしています。
脳内お花畑にしたもん勝ちなんで!へへっ!
ファンサ中の猪狩蒼弥さんってパフォーマンス中とはまた違ったすごく優しい目をしてるんですよね。反対側にいるときでも自分宛でなくてもその姿見てるだけで満たされるんですよ。
自分が対象じゃなくても心があったかくなるのすごい。平和の象徴にしよう。
■High Beat(Hi美オリジナル曲)
再び客席起立して これも引き続き浴衣姿でファンサタイム。
個人的には正直踊ってる姿が見たかった曲です。
だってファンサ曲、、メンバーを目で追うのに必死で曲自体の記憶をなくすんですよ、、、
ゴンドラが最上部で橋になっててその真ん中でラップタイムしてる猪狩蒼弥が好きでした!
■りあらぶ(Kis-My-Ft2)
各々思い思いに自分のファンと交流し終えてステージ中央に戻っての披露。
7/21にあがってたISLAND TVのネタバレ動画の答えがこれでした~!
きらきら爽やかアイドルソングで、未だファンサタイムの夢の中でふわふわしてるオタクたちに引き続き夢を見せてくれます。至れり尽くせりだな。
後半でゆうぴ~さんを包んで上部いがさく下部はしみずでハート作るんですけど猪狩さんが作ちゃんに指絡めにいっててわちゃわちゃジェッツ、かわいい!!
さいごにわちゃわちゃしてるの愛おしいし浴衣姿の少年たちのわちゃわちゃはオタクの心を救います。
MCの途中から3曲も浴衣姿で披露するなんて最高の夏をありがとう。
どんな打ち上げ花火より推しの浴衣姿に夏を感じるようになってきたな。
■Black Cinderella(中島健人) 作間龍斗ソロ
細長い黒い布がおりてきてその間から現れる黒い衣装の作間龍斗さん
さっきまで愉快なファンサしてた男とは思えん妖艶さで全員の視線をかっさらう男、、、何が罪深いってヒールのショートブーツなんですよ。
作ちゃんだなんてもう呼べないし、作間龍斗さんにヒール履かせてこの選曲って、何!?
イジワルなカノジョって歌ってんのに余裕そうなんですよ。
黒い衣装で妖艶にミステリアスに踊る作間龍斗さんと紫一色の客席。
メンカラ紫って結構コミカルな要素だったり一癖あったりするけど色自体のイメージは結構大人っぽくてセクシーだったりするじゃないですか?
高貴さと美しさの紫でした。
8/13の公演には中島健人さんが見学に来られていたのでご本人も見たんだなと思うとまた感慨深いです。
■ペットショップコント
みんな大好きコントコーナー!!!!!
みじゅきが一人で現れるもんやからすぐにソロかと思ってペンラ赤にしたけどここはコントです。(MC同様にコント自体の内容は割愛します)
トラ、カマキリ/ザリガニ、木の妖精、ウサギ に扮した四人とお客さんのみじゅき。
みんなめちゃくちゃにかわいいんですよ~そりゃそうだ。
ジャニーズにおけるコントって面白さというよりかわいさと楽しそうにキャッキャするメンバーを見てにこにこする時間だと私は思っていて、存分ににちゃにちゃさせていただきました。
トラの着ぐるみは言わずもがなかわいいし、カマキリ/ザリガニは想像通りの癖でした。ここ二つは基本的にゆうぴとはしもっちゃんが回してた。
木の妖精の猪狩蒼弥さんなんですけどお袖がないので愛らしい二の腕が幹から生えててたまらんプリティー。足元は草履!けしからんなぁ!
買うか迷いながらでも着ぐるみじゃハンガー吊るせんしなぁ、、、に落ち着いた木の妖精です。Amazonで買えます。
8/15の公演ではトラとカマキリも着ていたそうです。
作ちゃんのウサギ姿はかなり簡易で白いタンクトップにうさ耳カチューシャとしっぽつけてた。
各々最高にキュートなお姿でペットショップラブモーションのサビだけ2回踊ってくれるんですけど癒しでしかない。全公演映像化してくれ!
■Prince Princess(Prince) 井上瑞稀ソロ
ルマンド衣装のみじゅきによるプリプリ。
この曲初めてだったんですが会場みんな踊れるサビの振り付けだったり終始みじゅきが王子様で最高。
ペンライト二本持ってきてね!の意味がここで生きるんよ~
キラッキラの笑顔で客席全体みながら踊ってるみじゅき圧倒的アイドルで今回のセトリで一番アイドルを感じたのは間違いなくここでした。
サビはもちろんやけどAメロあたりでステージ前列ど真ん中にあぐらかいて歌ってる姿がかわいすぎる。アリーナ前列中央の井上担たぶん息出来てない。
イラストに各々サイン書いてるのにみじゅきがメッセージ書き足したのを公演後に送ってくれるんですけど、あの日のあの時間の記憶は嘘じゃなかったんだ。って実感を与えてくれるのでこういうの大好きです。
声を出せないからこそ客席のみんなと踊れる曲を選ぶところとか、その日その場にいた人間に形として思い出を残してくれるところとか、その両方を考えてくれたんだろうなというところに井上瑞稀の ” アイドル ” を感じられて最高。
まぐれもなくこの5人の中であなたがリーダーだよ。
■ピアノソロ~ Klaxion(オリジナル曲) 猪狩蒼弥ソロ
スゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんぼ深呼吸しても落ち着かんしここをどう書けばいいのかずっとわかりません。
ステージ中央のピアノに向かって白い衣装に身を包んだ猪狩蒼弥さんが歩いていく、この段階からもう固唾をのんでただ待つことしかできなくて。
ピアノという武器をこれまで使ってこなかったことも、いざそれを使うときの衣装にフードがあってかぶって出てくる日もあることも、パンツも割とゆるめなことも、すべてが素晴らしすぎる。
己の武器とその使い方を完璧に意識して計算されている。
あなたのおかげで久石譲さんのSummerを聞くと勝手に涙の流れる人間がひとりうまれました。この時期はバラエティー番組の田舎ロケとかで不意に流れてくるので毎回フラッシュバックしては泣いています。
ただピアノを聞かせる時間を作ってくれて、何パターンかアレンジを用意していてくれて、ありがとう。すべてが好きだよ。
配信ライブで披露していたKlaxionに繋がるんですが、やっぱり有観客で見せたっかったんだなぁと思うと愛おしい。
配信の時の映像とイメージやモチーフは変わらなくて、夜景とネオンの映像が綺麗。
静かに聞かせる曲で彼自身も皆さんを寝かしつける?だとか言ってたと思うんですけど、抽象的でありながら鋭い歌詞だったりしてもう、本当に、、、好きしか言えない。
猪狩蒼弥さんの言葉選びが大好きで、伝記やMCや節々にも表れるくらい日本語の紡ぎ方が美しいと思っていて、そんな人が歌詞として選んだ言葉の連続を浴びられるのが本当に幸せな時間でした。
思い出しながらどんどん浸ってきたので感傷的になりすぎる前にずっと気になってることに触れて終わりにします。
クラクションはアクセルを踏む前に鳴らしてくれ!!!!!事故るから!!!
■Make you wonder(オリジナル曲)
いよいよクライマックスの終盤戦。
黄色い新衣装でローラー履いてアクロバティックに飛び出してくるメンバー
この新衣装もみんなめちゃくちゃ似合っていて、黄色の元気さやフレッシュな印象とデザインが合わさって、二十歳前後で大人との境目にいる5人にすごくマッチしていた。
曲全体通して無敵感が強くて、五人で力強く歌ってくれる姿が最高。
どこまでも応援したい、ついていきたいと思わせるパフォーマンス。
まぶしい五人を必死で目に焼き付けた。
■HiHi Jets(オリジナル曲)
最高潮のボルテージで繰り出されるHiHi Jets。
配信ライブの時から思っていたけど、客席にお客さんがいてもいなくても、お客さんが声を出せても出せなくても、高橋優斗さんはしっかりと客席を全力で煽ってくれる。
ペンライト振るだけじゃなくて早く声を出したいな、肉声で彼らを呼びたいな、その声に、煽りに答えられる世の中が訪れるように頑張りたいなと会場に足を運んだ人間としては矛盾しているのかも知れないけれど、確かにそう思いました。
ずっとYouTubeで見てきた映像とは全然違って、みんなすごく大人になっていて、成長していて、私がハマったのは2020年なので実際に彼らの成長をリアルタイムで追えたのはそう長い時間じゃないのにこみ上げるものがあった。
はじめてみた姿がこんなにかっこいいけれど、きっとこれからも毎日毎日最高を塗り替えていってくれる男たちなので、今2021年の夏に彼らに会えたことを宝物にこの先を見たいです。
息切れも聞こえる中でHiHi Jets to the moon をBGMに挨拶。
毎日毎公演その場で言葉を紡いでくれる5人が本当に好きで、全員の言葉に泣かされて、このレポも毎日楽しく拝見していました。
読めば読むほど一人一人のことが好きになるから書籍化してほしいないっそ。
ジャニーズ事務所さん見てる~?見てません。要望の送り先があればどなたか教えてください。
アイドルを応援するファンとして以前に、ひとりの人間がある人間から受け取る言葉として素晴らしい話だったので、もう道徳の授業に取り入れてほしい。
■駆ける(オリジナル曲)
挨拶でこれでもかと5人の覚悟と愛情を浴びてから高橋優斗さんのそれでは聴いてください、駆ける。ではじまるんですよこれ~~~~
一節一節を大切に歌っていることが伝わってくるパフォーマンスで、挨拶ではひとりひとりが言葉で伝えてくれたことを今度は5人で音楽で伝えてくれる。
セットリストが神なんだよ~~~~~~~緩急が神。
■アンコール前映像
ここの映像めっちゃくちゃ好きだったので触れさせてください。
ピンクメインの映像にズンチャカパッパラとサーカスみたいなBGMが流れていて、まぁそのスクリーンに文字がどんどん映し出されるんですけど(以下うろ覚えニュアンス)
皆さ~ん今日のライブいかがでしたか~?????
楽しかった人拍手~~~~!!!!
ハイもっと拍手~~~~~~~!!!!!
あれれれれれれれ?????
こんなご時世でアンコールどうしようって思ってるんじゃないですか??????
大丈夫です!!!!我々HiHi Jets、その辺理解ありま~~~す!!!!!
拍手~~~~~~~!!!!!!
それでは皆さんカウントに合わせて手拍子お願いします!!!!
10!9!8!7!6!5!
この後の4でいきなりTelephoneが始まるんすよ。
初日公演はいった人とネタバレなしで会場行った人腰抜かすぞこんなん。
映像だけでアンコールに繋ぐ時間も楽しませてくれるしワクワクさせるような映像だったり音楽だったり言葉選びだったり、メンバーの姿が見えないのに好きな時間でした。
絶対あの日本語猪狩蒼弥さんが考えてると思う。好きやないかい!!!!
■Telephone(SixTONES)
まず前述のとおり入り方が最高なうえに選曲も最高!
この曲嫌いなオタクおらんのよありがとうSixTONES。ありがとうTelephone。
強欲マンなのでそりゃフル尺聞きたかったし田中樹さんを敬愛してる猪狩蒼弥さんによるラップパート浴びたかったけど!!!
ジントニックまだ飲んだことない未成年による相性はGin&Tonicの破壊力よ
ほんまに未成年?逆サバ読んでない?全員成人してお酒エピソード解禁してほしいなアセアセ
パート割も最高だったのでもう本当にどこかでフル尺みせてくれ~
楽曲が好きすぎて暴れましたね。
本家SixTONESさんにはある大人の空気はなかったけれど、逆に本家にはない背伸びしている感が生まれていてよかったです。嗚呼歌ってくれて歌わせてくれてありがとう。
■Eyes of the future(オリジナル曲)
アンコ含め最後の曲にもってくるのも、初MVでこの曲選ぶのも大好きだよなぁ。
正直これが最後と思いながら聞いてるのでライブ中の感想はやっぱりそんなにないです(おい)
オタクの記憶、たかぶればたかぶるほど薄れるもの.........
脳味噌のしわ探検してどうにか思い出したいな!
ぴょんぴょん飛び跳ねる猪狩蒼弥がかわいくて仕方なくてこちらも許されそうな範囲で小さく跳ねていたことだけは覚えています。
長々と書いて後半に曲のつれてどんどん記憶がないのウケますが許してください。
今後の自分がこれを読んで2021年の夏を思い出せればいいなの思いでここまで綴りました。
本格的にHiHi Jetsのオタクになったのが2020年の3月末という新参者なんですけど、彼らに出会えて、今の彼らに会うことができて本当に良かったです。
こんな時期に地方から都心へ実際に会場に足を運んだことへのうしろめたさも勿論あるけれど、それでも来てくれた観客に決して後悔させない公演を毎回作ってくれたHiHi Jetsのメンバーはじめ関わってくれたスタッフさんへの感謝が尽きません。
10,000字超の駄文を最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました!!!
あ~~~~~~~~~~~HiHi Jetsに会いてぇな~~~~~~~~~~